もう少し考えて

「’占い師’はむずかしくて
よくわからなかったの。」

と、Kちゃんが言いました。
新しい曲の譜読みがむずかしかったようです。

「だから、前の曲を弾いてきたの。」

Kちゃん、えらいです

私はいつもできなかったら、できることを
やってきてって言っています。

わからないことがなかったら、
レッスンをする意味はないですから。

Kちゃんはわからないと言いながら、ちゃんと
片手ずつはやっていました。



皆さんは、わからないことやできないことが
あったときどうしますか?

①なんとしてもできるまでがんばる。

②とりあえずなんとなくやっておく。

③できないところはとばしてほかをやる。

④あきらめる


時々②や③の時もあるかもしれないけど、
みんな本当は①でいたいと思うでしょ。



シャープやフラットがたくさんついていたり、
リズムが複雑(ふくざつ)だったり、指使いが
めんどうだったり。。。

譜読みはできるんだけど、なかなかうまく
弾けない曲もありますね。

そんなとき、すぐにやーめた!って
投げ出さないで、少し立ち止まって
考えてみてください。

どうしたらうまくできるんだろうって。


そうやって考えることが、ピアノ以外でもすごく
大切になるんです。


先日、これからはロボットが色々な仕事をする
時代になると、ニュースで言っていました。


みんなが大きくなったころ、例えばコンビニの
バイトをしようと、面接にいったら、ロボット君が
いて、君のライバルになるかもしれません。

あいさつはきちんとできるし、ゆるキャラみたいに
そこそこかわいいロボットで、お金の計算は
絶対(ぜったい)にミスしなかったら、
君のほうが負けてしまうかもしれません。

そんなロボットに、君が勝てることってなんだろう

それはお客さんがなにか困っているとき、
どうかしましたか?って聞いてあげたり、
お客さんに気持ちよく買い物してもらうには
どうしたらよいか工夫したり、
突然地震がおきたとき、何をしたらよいか
自分で考えて行動できるってことじゃないかな


わからないことがあったとき、店長さんに
ここがわからないから教えてくださいっていう
ことも、ロボットにはできないことだよね?


そしてもっと大きくなったら、うーんと勉強して、
動かなくなっちゃったロボットを修理(しゅうり)
したり作り変えたりすることができたら
すごいよね



まずは、できることをいっしょうけんめいにやる。

足し算、引き算や漢字でロボットに
負けてるわけにはいきません

そして、そういうこができるようになってきたら、
1つでもいいから、むずかしいことを自分の
力でやってみる。
ピアノも、最初から弾いておしまいじゃなくて、
どうやったらうまくなるか、練習(れんしゅう)
のやりかたを工夫してみる。
先生のやっていることをよーくまねをしてみる。

それでもそれでもだめだったら、聞いてみる。



考えることが楽しいみんながそんな風に
なってくれたらいいなぁ、そうなってもらうには
どうしたらよいか、
私も一生懸命考えています





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