音楽の出前に行ってきました その2

今日は、デイサービスに音楽の出前(でまえ)
に行ってきました。

いつものようにピアノの連弾(れんだん)や
フルート、オカリナの演奏(えんそう)に加え
今回は音楽にのせてお話をするという試み
(こころみ)をしました。

お話は、イソップ物語(ものがたり)の
「金(きん)のおのと、銀(ぎん)のおの」です。

木こりが森で木を切っていて、うっかり川に
おのをおとしてしまいます。
そこに神様(かみさま)があらわれます。


「お前が落としたのは、この金のおのか?
銀のおのか?」


と聞かれ、木こりは正直(しょうじき)にそれとは
別のよごれた鉄(てつ)のおのだと言うと、
神様が木こりの正直さに感心して、金と銀の
おのもくれたというお話し。

それを聞いた別の木こりが金のおのをもらおう
とわざとおのを川におとしますが。。。

皆さんはこの話をご存知(ぞんじ)ですか



本当は芸達者(げいたっしゃ)なスタッフさんが
お話を担当(たんとう)し、私たちはピアノと
フルートで演奏する予定でしたが、その
スタッフさんのおじょうさんが朝、産気(さんけ)
づき赤ちゃんが生まれそうだと連絡(れんらく)
があり、急(きゅう)きょフルートの人がお話をし、
ピアノだけでの演奏となりました





画像






70代、80代のご高齢(こうれい)の方たちに
どのくらい伝わるのか心配(しんぱい)して
いましたが、皆さん熱心(ねっしん)に聞き
入って下さいました。


うーむ。。これは発表会でも使えるかなぁ






お話の後は、「浜辺(はまべ)の歌」や
「夏はきぬ」をみんなで歌ったり、リズムうちを
したりとなかなかボリューム満点(まんてん)
の1時間でしたが、皆さん楽しんでくださった
ようで、私たちも音楽を共有できて、
楽しかったです。


ところで耳から聴いたものを、頭の中に思い浮か
べることって、すごく脳(のう)を使います。

昔の人はラジオでそんなことを日常的に
やっていたのですね。

今は耳よりもテレビやスマホやDVDなどで映像
(えいぞう)にたよっていますよね。

レッスンの時、みんなにこの曲はどんな感じ
(かんじ)だと思う?って聞くと初めのころは
みんな


「。。。。」


って沈黙(ちんもく)していたけど、私が
「ここはお母さんにおねだりしている感じかな?」
(かなり独断(どくだん)ですが。。)とか、

「ここは殺人犯(さつじんはん)が追っかけて
くるところで」
(そんな話ではないかもしれませんが。。。

なーんて話をするとみんなからも言葉が出てきて、
どんどんイメージが膨(ふく)らんでいきます。

ただ明るい感じとか、元気な感じというだけ
でなく、もっと詳しくお話を想像(そうぞう)
すると、音楽もさらに深まって行きます。

何より、弾くのが楽しくなってきます。


みんなの脳や想像する心がピアノでどんどん
ふくらむといいなって思いながら
レッスンをしています。


でも、たまにみんなの想像がおかしすぎて
お腹がよじれちゃう時も。。




























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