100回達成つづきます!

Aちゃんもレッスン回数(かいすう)100回
達成(たっせい)しました

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Aちゃんがレッスンにきたときは1年生でした。
まだしゃべり方にあどけなさが残(のこ)る
可愛(かわい)らしい女の子でした。



Aちゃんが2回目のレッスンに来たときのこと。
始(はじ)めたばかりの生徒(せいと)さんは
大抵(たいてい)最初(さいしょ)は、はりきって
練習(れんしゅう)をしてくるものですが、
Aちゃんは特(とく)にそんな様子(ようす)が
ありませんでした。

私は、ピアノが上手(じょうず)になるためには、
おうちで毎日(まいにち)練習しなくては
いけないのだよと、はっきりと伝(つた)えました。


Aちゃんはしかられたと思ったのか、
ドキッとした顔(かお)をしました。


そしてその次のレッスンから今日まで、
Aちゃんは2度と私に練習をしてくるように
注意(ちゅうい)されたことはありませんでした。

それどころか、どんなに難(むずか)しい
曲(きょく)でもAちゃんなりに考(かんが)えて、
最後(さいご)まで弾(ひ)いてきます。

レッスンでは、比較的(ひかくてき)音符
(おんぷ)を読(よ)むのが速(はや)いので、
お家での練習はスムーズにいっている
ようでした。


その年の忘年会(ぼうねんかい)に参加
(さんか)してくれた時、イチゴの
ロールケーキを出したら、あきらかに
食べたくなさそうで、ちっともお口にケーキが
入りません

お父様(とうさま)がパティシエだと
伺(うかが)っていたのでまさかと思い
ましたが、ケーキは苦手(にがて)とのこと。

でも、「食べれるようになってきたんだよ」と、
けして食べられないとは言いませんでした。

また、音符カードを時間内に箱(はこ)にいれる
ゲームをやったとき、失敗(しっぱい)すると
もう一回、もう一回と挑戦(ちょうせん)
するのです

ニコニコ笑っていましたが、心の中では
できなくて悔(くや)しい思いをしている
ようでした。



今回レッスン100回目を達成し、
お母様(かあさま)から
こんなメールをいただきました。


100回という節目(ふしめ)を教(おし)えて
いただき、娘(むすめ)はやる気を
私は感動(かんどう)を
同時(どうじ)に教えていただきました。




これを読んだとき、私ははっとしました。



毎回(まいかい)問題(もんだい)なく練習を
してきたと思っていたAちゃん。

それは私の思いこみで、おうちではAちゃん
なりに大変な思いをしていたのだなと

音符読みは他の子より速くても、左手の
指(ゆび)を動かすのが苦手(にがて)だったり、
強(つよ)く弾きたいのに、指の力が弱くて
フォルテが思うようにでなかったり。

発表会の曲は、テンポが
定(さだ)まらず、弾いても弾いても
私がダメ出しをして、苦労していました。


もう嫌(いや)だと、なげ出したい時も
あったでしょう。

ほかのおけいこもしているので、
時には疲(つか)れてしまうときもあった
でしょう。

でも、どんな時も泣(な)き言(ごと)を
いわないようにしていたのかな

悔しい思いをこらえていたのかな


そういえば、「これ、できそう?」ときくと、
「うん、がんばる」が口ぐせでした。



100回レッスンに通(かよ)えたこと、そして
練習をつみかさねていくことは、どの子に
とっても、せいいっぱいの努力(どりょく)
なんだなと、あらめて感じました。

そしてそれを見守(みまも)るお母様の、
時にはつらい思いや、おどろきや
喜(よろこ)びに思いをめぐらしました





Aちゃん、100回達成、おめでとう

よくがんばったね



















































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